さすがのメイウェザー。10年間で稼いだ額がえぐい・・・
こんにちは、さおりんです!私が登録しているオンラインカジノプロモーターを務めているFloyd Mayweather(フロイド・メイウェザー)氏が、この10年で稼いだ額がやばすぎる!と話題になっています!
記事ソースはかの有名なアメリカの経済誌「フォーブス」で、2010年からの10年間で最も稼いだスポーツ選手のランキングが発表されました!
1位はボクシングのフロイド・メイウェザー(米)で9億1500万ドルとなります。
1ドル110円で換算すると日本円にして1006億5000万円というとんでもない額になりますね!
フォーブスは毎年、スポーツ選手の長者番付を発表していますが、毎回メイウェザーががランキングトップだそうですよ。
メイウェザーは親日で、たびたび来日している
記事を翻訳すると、メイウェザーはトップランクとの契約を打ち切った2006年以降、自らの試合をメイウェザープロモーション、つまり自身の事務所でプロモートするようになって収入が爆発的に増加するようになったそうです。
ニックネームを“プリティーボーイ”から“マネー”に変えたのもこのころだそうです。
もともとは”プリティーボーイ”ってのもよくよく考えたら面白いですよね笑
今の”マネー”が似合いすぎて笑
メイウェザーはトップランクとの契約解除に75万ドル(約8250万円)を支払ったものの、ボクシング史上最もファイトマネーの高かったといわれている2015年のマニー・パッキャオ戦、2017年の総合格闘家コナー・マクレガー(アイルランド)戦の2試合で5億ドル(約550億円)を稼ぎました。
こんな高いファイトマネーはなかなかみられるものではないです。
Youtubeでも試合が上がってたり、海外のボクシングチャンネルでハイライトが見れたりしますね!
メイウェザーはマクレガー戦を最後に引退したが、2018年末には日本でエキシビションマッチを行いましたね。
那須川天心VSメイウェザーの試合は12月31日に行われたので、多くの視聴者がメイウェザーの試合を見たかと思います。
あまりに圧倒的過ぎてメイウェザーが悪者かと思うほど笑
でも、メイウェザーは相手を煽りまくってヒールを演じるのが彼のスタイルなので、ブランディング的には成功だと思います笑
その後も復帰のうわさが絶えず、まだまだ稼ぐつもりか?という声がいろいろな方面から上がっています。
ちなみにボクシングでのランキング2位はパッキャオで4億3500万ドル(478億5000万円)です。全体でも8位にランクインしています。彼は現在フィリピンでボクシング活動を続けつつ政府の一員として行政を行っています。
■10年間のスポーツ選手長者番付
1 フロイド・メイウェザー(ボクシング=米) 9億1500万ドル
2 クリスティアーノ・ロナウド(サッカー=ポルトガル) 8億ドル
3 リオネル・メッシ(サッカー=アルゼンチン) 7億5000万ドル
4 レブロン・ジェームズ(NBA=米) 6億8000万ドル
5 ロジャー・フェデラー(テニス=スイス) 6億4000万ドル
6 タイガー・ウッズ(ゴルフ=米) 6億1500万ドル
7 フィル・ミケルソン(ゴルフ=米) 4億8000万ドル
8 マニー・パッキャオ(ボクシング=比) 4億3500万ドル
9 ケビン・デュラント(NBA=米) 4億2500万ドル
10 ルイス・ハミルトン(F1=英) 4億ドル
全員スポーツを知らない人でも知ってるような有名な人たちですよね。
ロナウドもサッカーでの収入のほかに自身で様々なビジネスを行っていますし、CMなどにも多く出演していますよね。
やはり稼いでる人はビジネスの才能も持ち合わせていますね!