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コロナが落ち着き、スポーツベット再開最初のベット総額が60億に?

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こんにちは、さおりんです。今日は久々に新型コロナウイルス以外の記事を書こうと思います!

 

コロラド州のスポーツくじ市場の情報によると、5月1日にスポーツベットが正式に再開されるとの見通しらしいです。

その日にベットするイベントがあれば、かなりの顧客を独占できる可能性があるとのことです!

マーケットを予想するとコロラド州は西部最大のスポーツベット市場の1つになる可能性があります。

 

昨年の11月、コロラド州のスポーツベッターはスポーツベット市場を広げるべくセンテニアルステート(スポーツベットを承認する機関がある州)に承認依頼を出したとのこと!

センテニアルステートはこのギャンブル収益によって、州の問題である水不足を解消しようかと考えているらしく、これはコロラド州の人口が今後数十年でかなり増加するという予想がされるため議会に猛アプローチをしているとのことです。

 

コロラド州の正式な予測によると、センテニアルステートはスポーツベットが再開後かなり大きい収益が予想できるらしいです。

年間60億ドルものベット額、4億ドルものの総事業者収入、4千万ドルの税収を達成することができると予想しています。

この予測は、プロップDDの前に浮かんだいくつかの見積もりを大幅に上回り、とても大きな収入が見込めます。

コロラド州のスポーツ賭博市場は20億ドルの価値がある一方で、ハイエンドでは2,000万ドルの領収書を生み出す可能性があるとのことです。

 

コロラド州でスポーツベットをやると、多くのメリットがあんです!
まず、コロラド州が5月1日にスポーツベットを開始するしたら、アメリカ合衆国の中で、スポーツベットを合法化するのは18番目の州になります。

60億ドルの賭けの予測がもしその通りに行った場合、センテニアルステートは、スポーツベット事業ではネバダ州に次ぐ西部で2番目に大きな規模になるとのことで、コロラド州ではかなり力を入れているそう。

そうなると現在2番手のカリフォルニアがネバダコロラドとの争いに参入し、猛抗議される可能性があります。

しかしCOVID-19の発生により、抗議の準備が間に合わなく、コロラド州にとっては今のうちにスポーツベットをオープンすることが最大の好機となるわけです。

コロラド州には、賭博を行う人が多く住んでる、ということも大きな利点になります。

それはコロラド州は7つの州と接していて、そのうちの1つ(ニューメキシコ)のみが現在スポーツ賭博を許可しています。

アリゾナ州ユタ州など、他の州では、スポーツベットに関しては特に動きがなさそうです。

なので、コロラド州がスポーツベットをすることによって大きな収益が見込めるわけです。

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そしてなによりたくさんの期待が寄せられている。
コロラド州の住民は568万人で、私は詳しいアメリカの情勢はわかりませんが、このエリアでは急成長している州の1つだそうです。

コロラド州には、主要なプロアスレチックリーグの4つすべてと、ディビジョンIのフットボールとバスケットボールの両方をプレーする3つの大学のチームの本拠地もあり、スポーツに対してかなり関心がある住民が多く、スポーツベットには最適な位置づけということになります。

 

センテニアルステートのスポーツベットの税収は、他のスポーツベットの税収と変わらないので、懸念点はないとしています。

スポーツベットを運営予定のプレイコロラド社は、

コロラドの規制当局は、規制の枠組みを正しく確保するために、より遅い開始日を選択することを慎重に検討してきました」

「純収入に対するその10%の税金は、最も成功しているスポーツくじ市場のいくつかに匹敵します。ニュージャージー州は、ネバダ州を全米最大のスポーツ賭博市場として首をかしげており、小売スポーツブックの収益に9.75%、オンラインスポーツ賭博の収益に13%の税金を課しています。」

と述べています。

コロラド州でスポーツベットが解禁されると、かなり市場が盛り上がりますね。

新型コロナウイルスで世界中が落ち込む中、少しでも経済の活性化につながればいいですね!

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