スポーツベットの用語集(基本項目)
こんにちは、さおりんです。
今回はスポーツベットの基本的な用語について解説していきます。
スポーツベットの用語はいろいろなサイトでも同じ用語を使っているので、覚えておけば今後のスポーツベットの会話を誰かとするときに便利です(会話するタイミングないかもですが笑)
オッズは全てデシマルで用意しています。
では基本的なベットの種類を解説します!
1X2 勝利チーム、ドローを予想します。スポーツベットの中では一番シンプルなベット方法です。
ダブルチャンス ホームとドロー、ホームかアウェイ、ドローかアウェイの3つから選びます。3分の2の確率で当たるので、かなり当たりやすいかと思います。その分オッズは低いのでお気を付けください。
オーバー/アンダー(数字) 両チームの合計点数が(数字)より上か下かを予想します。2.5であればオーバーは3点以上、アンダーは2点以下となります。
ドローノーベット ホームかアウェイかを予想します。ドローの場合は返金されます。
ダブルチャンスのように勝つか負けるかベット金を返金するかを選べるので、比較的勝ちやすいベット方法となります。
ハンディキャップ (1:0)という表記は最初からホームチームに1点のハンデを与えるという意味です。それを加味し、()の外のどちらのチームが勝つかを予想します。
2H(0:1)という表記は、アウェイに1点ハンデを与え、アウェイが勝つ という予想となります。
サッカーに賭けるうえでハンデを与えるという面白い賭け方になります。
ハーフ/フル Hはハーフタイムを表し、Fはフルタイムを表しています。
例えばH/F X/1はハーフではドロー、試合結果はホームが勝つ という予想です。
この画面はサッカーに賭ける場合ですが、バスケットではクォーターごとにも賭けることができます。
正確なスコア ホームとアウェイの最終的な点数の結果を予想します。表のうち、例えば3:0の結果で試合が終了した場合オッズは100倍となります。つまり10000円かけていた場合、払い出しは100万円となります。
ありえない数字ではないですよね。スポーツベットはこういったところがかなり魅力的かと思います。
奇数/偶数 試合結果が奇数となるか偶数となるかを予想します。0点の場合は偶数扱いとなります。
ホームだけ、アウェイだけ、前半戦、後半戦など、細かく選ぶことができます。
コーナーキック コーナーキックをしたチームや、コーナーキックの数が偶数か、奇数かを選べます。
偶数か奇数かの2択ですが、この試合では賭けが的中すると約2倍で支払いが返ってきます。
WIN TO NIL NILというのは無しという意味を持つ単語で、相手チームを完封するかを選択します。サッカーの場合は相手をゼロ点に抑えることを意味しています。
両ハーフの勝者 ホームが前半、後半ともにリードするか、アウェイが前半、後半ともにリードするかを選べます。
WIN HT OR 2H ホームが前半か後半かどちらかで勝つ もしくは アウェイが前半か後半かどちらかで勝つかを予想します。
初回ゴール分数 初回ゴールが決まる分数を予想します。
1-15分、16-30分、31-前半終了、46-60分、61-75分、76-試合終了、ゴール無しの中から予想して賭けます。
基本的にこの部分を抑えておけば、他の部分についても前半、後半がついているかどうかなので理解できると思います。
今回は私が登録しているBetrnk(ベットランク)というサイトを参考に作っています。
他のサイトを使ってたりもしますが、基本的には用語は変わりません。
ベットランクは世界最強といわれているプロボクサーのメイウェザーがスポンサーをしており、スポーツベットにかなり力が入っています。
その他オンラインカジノもやっているので、ぜひ登録してみてください!